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禁煙外来

☆予約制ですので、事前にお電話(03-5345-7667)でご予約をお取りください。

タバコの害について

喫煙による健康障害は、肺がんだけでなく食道がん、喉頭がん、膀胱がん、肺気腫、喘息、歯周病、妊娠時のトラブル、皮膚の老化などに関与していると言われています。 また喫煙は生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症)による動脈硬化の進行を促進し、狭心症、心筋梗塞、脳血管障害のリスクを高めます。

タバコの害は喫煙している本人だけでなく、周りの人にも影響を及ぼします。

ニコチン依存症とは

タバコをやめようと思っているがなかなか実行できない、禁煙を何回もしているが途中で断念してしまう、タバコを吸うことが習慣になっている、ストレスでたばこの量が増えてしまう・・・という方が多いと思います。

禁煙が難しいと考えられているのは、決して意思が弱いからでなく「ニコチン依存症」になっているからです。ニコチンは脳に快感をもたらす物質ドパミンを放出させます。喫煙者はもう1度タバコを吸いたいという欲求が生じ、次の1本を吸ってしまう・・・という悪循環に陥るのです。

また仕事の合間や食後、考え事の時などにタバコがなくては落ちつかないと感じる精神的依存もあり、禁煙が難しいと考えられているのは、この2つの依存が密接に絡み合っているからと言われています。

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禁煙と禁断症状

禁煙すると、個人差はありますが、イライラする、体がだるい、仕事に集中できない等の離脱症状(禁断症状)がおこります。これは自分の力だけではなかなか克服できるものではありません。お薬や医師の力を借りて、この離脱症状を最小限にすることが禁煙の近道になります。

禁煙治療は保険適応が可能です

一定の条件(※)を満たした場合には、健康保険を使った禁煙治療が受けられるようになっています。条件を満たしていない場合には全額自費の治療となります。

※以下の条件をすべて満たす場合となります。

  1. ただちに禁煙しようと考えていること
  2. ニコチン依存症を診断する問診票で5点以上
  3. 1日の喫煙本数×喫煙年数が200以上である
  4. 過去1年間以上に健康保険を利用した喫煙治療を行っていないこと
  5. 禁煙治療を受けることを文書により同意していること

禁煙治療の費用

クリニックでの診察と処方箋料、薬局でのお薬代がそれぞれかかります。 
保険適応3割負担の方で、合計約2万円程度
全額自費の方では、合計で約6万円程度

禁煙補助薬

禁煙補助薬の多くはニコチンを含んでおり、禁煙でニコチンの離脱症状が生じるのを和らげて禁煙を助けます。一方、当クリニックで処方する飲み薬の禁煙補助薬には、ニコチンは全く含まれておらず、これまでの禁煙補助薬とは異なります。この飲み薬はタバコを吸いたいという気持ちを抑えたり、禁煙による離脱症状を軽減します。また飲み薬を服用中に喫煙しても、タバコから得られる満足感が抑えられます。

禁煙治療プログラム

(標準) 標準的な禁煙治療プログラムは、12週間に渡り計5回の禁煙治療を行います。

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初回

問診では、治療法の説明の他、ニコチン依存度、喫煙の状況、禁煙の意志の確認などを行います。また呼気中の一酸化炭素濃度の測定を行います。 禁煙開始日を決めて、「禁煙誓約書」へサインしていただきます。 治療のための禁煙補助薬を処方します。

2回目から4回目

初回から2週目、4週目、8週目に、喫煙状況や離脱症状の有無・程度を確認し対処法などのカウンセリングをします。また呼気中の一酸化炭素濃度の測定をします。

5回目

12週の再診が最終回、治療終了です。禁煙が成功していればば、そのまま禁煙を継続するためのコツを一緒に考えていきます。

※保険で認められている通院回数は、初診を含めて計5回、期間は約3カ月です。それを超えた場合には自由診療となります。

長年禁煙されている方が、医師や薬の力なしに禁煙することは大変困難です。当クリニックでは無理なく禁煙できるように、身体・精神的にサポートいたします。禁煙にご興味がある方はお気軽にご相談ください。

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