不眠症の相談・治療
こんな症状がある方は受診してください
- 眠れないことに焦ってしまって、眠れない。
- 夜中に決まって眼が覚めてしまう。少しの物音で目が覚めてしまう。
- 8時間は寝たのに、眠りが浅く、翌朝つよい眠気が残っている。疲れが残っていてすっきりしない。
- 日中に激しい睡魔に襲われる。眠気で物事に集中できない。
- 朝早く目覚めてしまい、再度眠ることができない。
長めの睡眠時間をとったり、規則正しい生活を心がけているにも関わらず、このような症状でお悩みではないですか?
十分な睡眠がとれないと、日中の集中力低下や激しい睡魔、疲労蓄積・・・や「眠れないこと」がストレスになり悪循環が生じることがあります。
こうした生活を続けていると、集中力低下、疲労により、日常生活や仕事に支障をきたしたり、更には運転中の激しい睡魔は、危険な事故を起こしてしまうことがあります。
日本成人の5人に1人は不眠の症状を訴えているといわれていますが、「不眠」と一口にいってもその症状は様々です。また年齢を重ねていくと加齢に伴う睡眠構造の変化や不眠を引き起こす疾患に罹患しやすくなるということがあります。
当クリニックでは
まず患者さんの訴えをよく聞き、不眠の原因となるような身体的疾患や精神的疾患が存在しないか診察いたします。また睡眠についての正しい知識をお話し、より良い睡眠を上手にとるための睡眠環境や生活習慣(睡眠衛生)を指導していきます。